由の意味

安定した仕事や持続している家族関係がある人でも、『自分にとって望ましい場・相手』が持続しているかどうかは本人にしか分からない問題であり、

『リストラ・収入減少・不仲や不倫・離婚・死別・介護・貧困』などの多重的なリスクをそれらに直面する度に乗り越える努力や工夫は必要になってくる。
優良企業を目指す就活や相性の良い配偶者を探す結婚というのは視点を変えれば、『それ以降に特別なことをしなくても維持(保障)されるであろう雇 用・収入や互助的関係のつながり』を目的とするものであるが、現代では想定外の雇用の喪失・収入の減少・関係の悪化などに対してどのように対応できるかが 『思い通りにいかなくなった苦境・逆境』で問われるようになっている。責任に対する自由の意味をはき違えている人間が多すぎるのと、無理に組織なり共同体に組み込まれなくても生活できるほど豊かになったのと。
昔に比べたら仕 事のネットワークの構築は単独でも簡単になりましたが、自分のような一身専属の業務をしている者からみてもやはり組織の力にはなかなか勝てないところがあ ります。